うりんこがもっとも小さな観客に小さな子どもたちに贈る舞台

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お知らせ

  • 公演情報を公開しました!(2022年6月1日更新)

公演内容
0歳から2歳未満の子どもとその家族のための芸術体験
❝まる❞が生き物のように動きます
❝まる❞が風景のように広がります
❝まる❞から音が生まれます
❝まる❞から物語が始まります
イマジネーション広がる❝まる❞の世界をピアノの演奏と共にお楽しみください
 体験の芸術 Baby Theaterへようこそ 
乳幼児期は、「生涯にわたる人格形成の基礎を養う」重要な時期です。その大切な時期に、知覚の発達を促すためには、どれだけ芸術的活動をさせるかがカギと言われています。
言葉を発しない乳児も、舞台芸術に共感し様々な心情を感じ取ります。そして豊かな表現力や相手の気持ちを理解する心が育つのです。私たちは子どもの主体的で自由な動きを大切にします。上演中声を出しても、動いても、触っても、OK。どうぞ自然のままにご覧ください。Baby Theaterは子供が参加することで成り立つ『体験の芸術』ともいわれています。
今回お届けするのは、赤ちゃんが大好きな❝まる❞を使ったパフォーマンス。二人のパフォーマーとピアニストで創る❝まるまる❞の世界を、是非お子さんと体験に来てください。


開催日
開催時間11:00開演(10:30受付、10:45開場) 上演時間40分
会場風のホール
主催長久手市、愛知県芸術劇場、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
助成文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)「JAPAN LIVE YELL project」

チラシデータ(おもて)
チラシデータ(うら)


出演
朝比奈緑(劇団うりんこ)
川原美奈子(劇団うりんこ)

淺野加織(ピアニスト)

 劇団うりんこ 紹介 
「うりんこ」とは、いのししの子どものことです。
いのししの子どもの背中には「まくわうり」みたいな、しま模様が入っています。「うり」の子どもみたいだから「うりっこ」とか「うり坊」とも呼ばれています。素敵な舞台を届けに、いのししみたいに真っ直ぐ走っていこうというのが名前の由来となっている劇団です。
ベイビーシアターをはじめ、学校公演など様々な公演を行っており、今は東海3県を飛び出して、全国各地でも公演を行っています。
近年では文化庁の巡回公演に採択されるなど、さらなる活躍が期待されています。

作・演出|川原美奈子
美術|朝比奈緑 音楽|淺野加織 宣伝美術|伊藤祐基
協力|Jackie・e・Chang(ジャッキー・e・チャン)(韓国)


チケット情報

全席自由
前売
当日※予約数が上限に達した場合、当日券の販売はありません。
定員・親子10組(子ども1名+保護者1名)
・追加大人先着5名(各組1名までで保護者の方に限る)
※定員に達し次第受付終了
注意事項・子どもは公演日の年齢が2歳未満の方に限ります。
・子どもが会場に慣れる時間が必要です。開演の5分前までには受付を済ませてください。
・開演前からパフォーマンスとコミュニケーションタイムが始まります。
・開演後は入場できません。
・床に座れるよう、動きやすい服装でお越しください。
・当日、記録ビデオ、記録撮影が入ります。広報に使用する場合がありますので、撮影不可の方はお申し出ください。
・会場内での写真撮影等はご遠慮ください。
予約開始日
窓口インターネット電話
フレンズ会員先行予約開始日6月4日(土)9:00インターネット予約なし6月5日(日)9:00
一般予約開始日6月11日(土)9:00インターネット予約なし6月12日(日)9:00
チケット取扱い
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電話で予約・購入

0561-61-2888 (受付時間:開館日の9:00~19:00)

Nピア(アピタ長久手店B1階)Nピアでのチケットのお取り扱いはありません。