私たちが生きていくには
対話が不可欠である
おしらせ | 企画内容 | 出展 | 料金等 | チラシ |
- 企画情報を公開しました!(2024年1月27日更新)
創造スタッフのものづくりは、連想ゲームだ。誰かが作ったものに対して、誰かが反応して新しいアイデアを作る。それぞれが違う生活をしているし、違うものを見て育ってきた。そんな人たちが集まって、この連想ゲームのようなコミュニケーションをとっている。齟齬も起きるし共感も起きる。時に大きな飛躍もある。創造スタッフはそうして互いに対話しながら、成熟していく。本展覧会は美術系創造スタッフ2人の、ものづくりによる“対話”の切り抜きである。
開催日 | 2024年2月10日(土)~25日(日)※13日(火)、19日(月)は休館 |
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開催時間 | 9:00~19:00 ※最終日は17:00まで |
会場 | 長久手市文化の家 展示室 |
主催 | 長久手市 |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
創造スタッフとは
文化の家の契約アーティスト。現在は本展の美術専門2名の他、音楽、ダンス、演劇の各専門家、計6名が在籍している。高い芸術性、卓越した専門性と技術を活かし、文化の家職員やアーティストなどと連携を図りながら、文化の家の創造的事業や実施、運営に携わっている。
小西 祐矢 Konishi Yuya
愛知県立芸術大学大学院美術研究科美術専攻デザイン領域修了。エキシビションの持つ空間性や媒体としての特徴に着目し、場を生かした体験としての表現を試みている。2021年より長久手市文化の家美術系創造スタッフとして活動。同施設で館内装飾、舞台美術、展覧会の企画などを手掛けるとともに、舞台の原作や朗読企画の物語制作も行う。
髙野 葵 Takano Aoi
愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業。2022年より長久手市文化の家の美術系創造スタッフとして活動。主にワークショップの企画を行う。“遊びを通した交流”と“課題解決”をコンセプトに、ゲームを作るワークショップ『テーブルゲームラボ』等を開催。自身もアナログゲームを制作。演劇の衣装や小道具も手がける。
料金 | |
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無料 |
お問合せ先 | |
長久手市文化の家 | 0561-61-3411 (受付時間:開館日の9:00~19:00) |