希少なフラメンコピアニスト杏梨と
フラメンコ界の若手トップギタリスト徳永康次郎を中心とした
日本を牽引する実力派フラメンコアーティストたちによるライブ
おしらせ | 公演内容 | 出演 | チラシ | チケット情報 |
- 公演情報を公開しました!(2024年6月25日更新)
開催日 | 2024年10月18日(金) |
---|---|
開催時間 | 15:00開演(14:30開場) |
会場 | 森のホール |
主催 | 長久手市 |
助成 | 瀬戸信用金庫地域振興協力基金 |
料金 | |
---|---|
全席自由 未就学児入場不可 | |
前売・当日 | フレンズ会員:1,500円(前売りのみ) 一般:2,000円 学生:1,000円 |
発売日 | |||
窓口 | インターネット | 電話 | |
フレンズ会員先行発売 | 2024年8月3日(土)9:00 | インターネット予約なし | 2024年8月4日(日)10:00 |
一般発売 | 2024年8月10日(土)9:00 | 2024年8月10日(土)10:00 | 2024年8月11日(日)10:00 |
チケット取扱い | |
長久手市文化の家 | インターネット予約はこちらから電話で予約・購入 0561-61-2888 (受付時間:開館日の9:00~19:00) |
TRANSFORMACION(トランスフォルマシオン)
新しいスタイルの⾰新的モダンピアノフラメンコユニット。
TRANSFORMACIÓN(トランスフォルマシオン)はスペイン語で ⾰新的、変⾰の意味。
⽇本はスペインに次ぐ、フラメンコ普及国であることから伝統⽂化であるフラメンコや⾳楽を軸にスタイリッシュなサウンドと新しいフラメンコのスタイルを追求し、2020年に活動スタートしたユニット。
次世代の⾳楽を⽬指す為、Anli(ピアノ)、Kojiro(フラメンコギター)が中⼼となり、パーカッション、フラメンコダンサー他、様々なアーティストと独⾃性の唯⼀無⼆な世界観で現代的なスタイルを繰り広げている。
トランスフォルマシオンは⾳楽としては希少なピアノフラメンコを⽤いて、スタイリッシュなサウンドとダイナミックな踊りを静と動、トラディショナルかつイノベイティブに展開。
時代と共に移り変わる⽂化や芸術の世界で「TRANSFORMACIÓN」(トランスフォルマシオン)も新しく⾰新的なスタイルで発信し、国内だけでなく海外に向けても ⾳楽や舞踊作品を展開していく。
▪2021年 ⽇本初のモダンピアノフラメンコユニットとして
デビューライブ&MV制作発表の記事が新聞やメディアで取り上げられる。
▪Road to World Art Dubai – Japan Digital Art Contest 2021
アラブ⾸⻑国連邦・ドバイ国際アートフェア映像コンテストにて
Music Videoで優秀賞受賞。
▪2022 年テレビアニメ「処刑少⼥の⽣きる道」の劇伴演奏を担当。
▪2024韓国江原冬季ユースオリンピック記念公演に出演。
【トランスフォルマシオン 公式サイト】
所属:ブルーバード音楽事務所
杏梨 Anli(Pf)
東京⾳楽⼤学付属⾼等学校、同⼤学器楽科 ピアノ専攻卒業。
2009年おもちゃの楽器を中⼼としたユニット『トイマジックオーケストラ』でメジャーデビュー。キングレコードよりリリース。
メディアではテレビ朝⽇、NHK、TBS、数々のラジオ番組に出演。2016年にフラメンコ⾳楽に出会い、世界的なフラメンコピアニストDrantesとPedro Ricardo Miñoに師事。2018年韓国の冬季平昌オリンピック開会式の⼀環でIZANAMI project「MIYABI」公演の⾳楽監督、演奏を務める。これまでに幅広いジャンルの演奏、作曲、編曲のみならず、様々な⾳楽家や、ダンサー、アートパフォーマー、舞台役者、芸術家と共演する。2020年に⾰新的モダンフラメンコユニット『TRANSFORMACIÓN』(トランスフォルマシオン)をギタリストの徳永康次郎と結成。Yahoo!ニュースや各メディアに取り上げられる。
2021年リーダー作品で初のPianoflamenco Album「Nueva Puerta」を発売。2023年秩⽗あしがくぼの氷柱観覧BGMを担当。
徳永康次郎(フラメンコギター)
幼少期より父徳永武昭のもとフラメンコギターを始める。2009年中学卒業後スペインへ渡りセビージャのクリスティーナヘレンフラメンコ芸術学院に入学。3年間で全課程修了し、その後同学院の講師として3年間在籍。
2012年スペインのセビージャにてペーニャ若手フラメンココンクールで準優勝。2019年バルセロナにて国際ギターコンクールで準優勝。2020年バルセロナのSoleraFlamencaのコンクールにて優勝。2020年にはインディーズレーベルより徳永兄弟初の全国流通盤をリリース。2020年革新的なモダンフラメンコユニット「TRANSFORMACIÓN」をフラメンコピアニストANLIと始動。
2022年NHK『あさイチ』に出演。2022年メジャーデビューアルバム『NEO FLAMENCO』をリリース。2022年『ゴット・タレント(スペイン版)』に出演。2023年FUJI ROCK FESTIVALに出演。日本コロムビア所属。
今枝友加(歌)
多摩美術大学でフラメンコに出会い、バイレを山室弘美に師事。その後渡西を繰り返し、多くのスペイン人アーティストに師事。2003 年日本フラメンコ協会主催新人公演「カンテ部門」で奨励賞受賞。翌04年には同じ新人公演の「バイレソロ部門」でも奨励賞受賞。2012 年よりスペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラ”へ家族と移住。
2014 年音楽プロデューサー、ホセ・ガルベスのもと、ヘレスのアーティストと共にソロアルバムを収録し、帰国。同年11月ソロアルバム「¡¡Vamos!!」を発売。2015 年1月にはアルバム「¡¡Vamos!!」に参加したアーティストらを招聘しCD発売記念公演「VAMOS」を開催し、好評を博した。
2018 年には第25回フェスティバル・デ・ヘレス公式プログラム「FLAMENCONAUTAS」、第51回フィエスタ・デ・ラ・ブレリア
「Jerez con Japón」2023年、第27回フェスティバル・デ・ヘレス公式プログラム「Toda una vida」に歌い手、踊り手として招聘され、現地メディアからも高い評価を得る。
現在、各地でワークショップを開講し、後進の指導の傍ら国内外各地のライブ、公演にも多数出演。
容昌 Yosuke(パーカッション)
Boston Berklee college of Music 卒業。在学中、Bostonでの音楽活動が認められ「Outstanding Percussionist Award」を受賞。帰国後Antonio Canales ら数多くのフラメンコアーティストと共演。
2020 年1年間スペインに留学し、フラメンコパーカッションの第一人者であるRamon Porrinaに師事。
同時期にピアニスト、Ricardo Minoと共演し、Sevilla市Alamillo 協会より「フラメンコ芸術に対する感謝状」を受賞する。またラテングラミー受賞者フラメンコギタリスト、Antonio Rey とMusic Video を作成。
現在、ラテンバンドで台湾ツアーを行う。他、様々なメジャーアーティスやTVCMのレコーディング。
劇団四季公演のアレンジや指導。など、東京を中心に様々な場所で活動。
伊藤笑苗 Ena Ito (フラメンコダンサー)
4 歳より斎藤克己フラメンコアカデミーにてフラメンコをはじめる。2014 年より 3 度の短期渡西を経験し、ドミンゴ・オルテガ、インマクラーダ・オルテガ、アドリアン・サンチェス、フェリサ・デ・ラ・クルースなどに師事。 初年度にスカラシップ賞を受賞。また、同時期にクラシックバレエを学ぶ。2019 年第 10 回 CAF フラメンココンクールにて海外留学賞を受賞。同年より Fundación Cristina Heeren に在学。 ミラグロス・メンヒバル、
ハビエル・バロン、 フェルナンド・ヒメネス、ルイサ・パリシオなど多様なスペイン人舞踊家に師事。
2020 年第 9 回エルスール財団フラメンコ部門新人賞を受賞。2022 年第 11 回 CAF フラメンココンクール優勝。
2023 年より再び渡西。セビージャにてエル・オルーコ、 ウルスラ・ロペス、レオノール・レアル、ロサ・ベルモンテなど 数々のアーティストに師事。現地のタブラオにも出演する。
2024 年第5回全日本フラメンココンクール優勝。