長久手市文化の家創造スタッフとは

高い芸術性、卓越した専門性に基づく豊富な知識や優れた技能、技術を生かし、文化の家職員やスタッフ、関係者、その他講師などと連携を図りながら文化の家の創造的事業の企画や運営に携わるスタッフです。

2024年度創造スタッフ

音楽

 

内田一晟(打楽器)

名古屋音楽大学院器楽研究科修了。オーケストラ、クラシック音楽、民族音楽と幅広く演奏活動をしている。2018年ルディメンツJAPANフレッシュコンサートに出演、ディプロマ取得。打楽器を和泉正憲、山口恭範、リカルド・ガヤルド、マリンバを高藤摩紀の各氏に師事。マリンバ&パーカッションアンサンブルグループBIRTHメンバー。

 

 

 

伊藤天音(作曲)

2000年名古屋市生まれ。6歳からエレクトーンを始め、16歳から名古屋の高校生ビッグバンドFreeHillsJazzOrchestraに所属しジャズピアノを始める。Japan Students Jazz Festivalで個人賞、STELLAJAMでは総合優勝、Best Rhythm Solist Awardを受賞。19歳の時にはKeyboard Magazine H ZETT M監修審査のコンテストて゛準ク゛ランフ゜リを獲得。jazzやfunk、popsなど名古屋を拠点に活動中。

 

美術

小西祐矢(造形・デザイン)

1995年 愛知県生まれ。2019年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻 卒業。2021年 愛知県立芸術大学美術研究科美術専攻デザイン領域 修了。立体、平面、映像など手法、素材を問わずさまざまな表現媒体を用いて制作。作品の持つ空間性や媒体としての特徴に着目し、場を生かした体験としての表現を試みている。現在は、「驚異の存在」(神や怪物、超人など)を用いた表現に着目し、空間と物語を組み合わせた表現を行うとともに、現代における「驚異の存在」による表現の可能性を探求している。

 

 

高木暸吾(デザイン)

2002年 福岡県生まれ。2025年 名古屋造形大学 情報表現領域 卒業。映像表現、小説執筆、企画総合プロデュース等、幅広く活動。『体験の提供』を主題に、様々なインタラクティブコンテンツに挑戦。現在は、「二次元世界と三次元世界の融和」をテーマに、物語世界と現実世界の新たな関わり方を探求している。

 

 

 

演劇

屑屋あず(俳優)

愛知淑徳大学創作表現専攻出身。主に役者として名古屋の小劇場演劇に関わる。劇作、演出としても活動。得意分野はコント。文化の家にて開講された学生向け戯曲講座「劇王2022関連企画げきたまご」を受講し、受講生の中での最優秀作品として「劇王2022」への出場枠を獲得。(「決めつけられる男」長久手市文化の家Offical YouTubeより)

 

 

 

 

舞踊

山崎文香(コンテンポラリーダンス)

三重県出身。6歳よりクラシックバレエを始める。第5回全国ジュニアバレエコンクールジャパングランプリにてスカラーシップ賞を受賞し、2007年にボストンバレエスクールサマープログラムと年間プログラムに参加。
2009〜2011年までNoism2に所属し、コンテンポラリーダンスを学ぶ。Noism2定期公演・Noism1&2号王公演などに出演。2013年から2015年までアメリカのMystic Ballet2に所属し、Jacob’s pillow dance festival 2013や、APAP 2014 at Peridance Capezio Centerなどに出演。現在、ダンスインストラクターとして活躍する。
AES舞踊コンクール2021では、映像パフォーマンス部門第1位、テーマ賞を受賞。

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