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お知らせ

  • 公演情報を公開しました!(2022年6月30日更新)

講座内容

対話型鑑賞とは?
集まった人で対話をしながら作品を鑑賞するプログラムです。作品を見て感じたことを言葉にするだけで、特別な知識がなくても誰でも参加できます。

アートから生まれる新しいコミュニケーション体験
絵を見て感じたこと、気づいたことを言葉にしてその場でシェアする。そうすると、自分一人では絵画の様々な側面が見えてきます。これが「対話型鑑賞」です。

話をすることで、絵を見ることがとても身近になっていくのです。講師は難しいことを教えません。みなさんの発見をお手伝いするだけです。現在、この対話型鑑賞はビジネスの現場でも、「教育の現場でも注目されています。観察し、自分の力で推論し創造し、そして自分の言葉で発信するからです。他のメンバーの視点をくみ取る力もつくと言われています。

絵を見て話をするだけで、絵画とあなたの距離が縮まります。画力も知識も必要ありません。ちょっとの好奇心さえあれば誰でも参加できます。ご参加お待ちしています。

 


各回の詳細(全4回)

第1回目

10:00開講(9:45開場)

長久手市文化の家講義室1

第2回目2022年9月3日(土)

11:00開講(10:45開場)

国際芸術祭「あいち2022」ポップ・アップ!長久手市文化の家会場

第3回目2022年9月25日(日)

17:00開講(16:45開場)

名都美術館 伊東深水展 (現地集合)

第4回目2022年11月3日(木・祝)

11:00開講(10:45開場)

愛知県立芸術大学芸術資料館 (現地集合)

主催長久手市
協力(一財)林美術財団名都美術館、愛知県公立大学法人愛知県立芸術大学

チラシデータ(おもて)

チラシデータ(うら)

 


講師

川北眞紀子

筑波大学芸術専門学群で日本画を学ぶ。

専門はマーケティング、消費者行動、広報・PR、アートマネジメント。

芸術文化組織のマネジメントに興味をもち研究中。南山大学経営学部教授。

 

 

藤島えり子

名古屋の劇団room16(ルームジュウロク)の役者、宣伝美術担当。 

2019年まで長久手市文化の家情報系創造スタッフとして活躍。

同年からつづく対話型鑑賞ワークショップ事業の講師を川北氏とともに勤めている。

愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業。

 

チケット情報

全席自由 中学生以下受講不可
前売フレンズ会員・一般 1,000円(要予約、当日払い)
当日フレンズ会員・一般 1,000円 ※前売り完売の場合、当日券の販売はありません。

 

予約開始日
窓口インターネット電話
一般発売
(フレンズ会員同時発売)
7月9日(土)9:00インターネット予約なし7月10日(日)9:00
チケット取扱い
長久手市文化の家電話で予約・購入

0561-61-2888 (受付時間:開館日の9:00~19:00)