私は命を謳歌する。私の名が忘れ去られるまで。

おしらせ内容チラシチケット出演者

 


お知らせ

  • 公演情報を公開しました!(2023年3月28日更新)

概要

言葉では語れないものを、踊ることで表現する。

言葉を超えて、あなたの心に入っていく。

舞踊系創造スタッフの林友里菜が企画するダンス公演。ダンス公演を見たことが無い人もぜひ一度ご鑑賞ください。
きっとあなたの心は、まだ見たことのない何かを感じるはずです。

公演日時
会場長久手市文化の家 風のホール
主催長久手市
助成文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

 

チラシデータ

チラシデータ(おもて)

チラシデータ(うら)

チケット

全席自由 未就学児入場不可 ※4日14:00~の回のみ未就学時入場可
フレンズ会員(前売りのみ)
一般(前売/当日)1,500円
学生(前売/当日)500円
発売日
窓口インターネット電話
フレンズ会員先行発売4月1日(土)9:00インターネット予約なし4月2日(日)10:00
一般発売4月8日(土)9:004月8日(土)10:004月9日(日)10:00
チケット取扱い
長久手市文化の家インターネット予約はこちらから電話で予約・購入

0561-61-2888 (受付時間:開館日の9:00~19:00)

 

出演者

林 友里菜(はやし ゆりな)

愛知県出身。幼少よりエアロビクスやチアダンスなどを習い、全国大会に出場。2010年光ヶ丘女子高校入学後、創作ダンスに出会いダンス作品を創作する楽しさと奥深さを知る。その後至学館大学に進学。同修士課程修了(健康スポーツ科学)。現在、愛知県内の大学非常勤講師。ジャンルを問わず様々な舞台やイベントに出演、ダンス指導者としても活動を展開。

文化の家創造スタッフとなり今年で3年目となりましたが、ようやく自身初となるダンス公演を企画・演出いたします。
公演テーマは「命の始まりと終わり」です。

私たちは生まれた瞬間から限られた時間の中を生きています。終わりあるこの時間をどのように歩んでいくべきなのか……。簡単には語ることのできないテーマではありますが、コロナ禍を経験した今だからこそ取り組んでみようと、3名の頼れるダンサーと共にクリエーションをしてきました。舞台上で生きるダンサー達がどのように命を謳歌させていくのか、是非劇場にてご覧ただきたいと思います。    

                  林友里菜(文化の家 舞踊系創造スタッフ)

松林 由華(まつばやし ゆうか)

富山県出身。5歳から新体操を始め、インターハイや国体等の全国大会へ出場。高校卒業後は、お茶の水女子大学舞踊教育学コースへ進学し、コンテンポラリーダンスを始める。同修士課程修了。2014年よりダンスカンパニーBATIKに参加。その後、国立台北芸術大学舞踊院へ留学。現在、名古屋在住。

山崎 文香(やまざき あやか)

6歳よりクラシックバレエを始める。第5回全国ジュニアバレエコンクールジャパングランプリにてスカラーシップ賞を受賞。2007年、ボストンバレエスクールサマープログラム、年間プログラムに参加。2009年~2011年までNoism2に所属。2013年から2015年まで、アメリカのMystic Ballet2に所属。AES舞踊コンクール2021にて、映像パフォーマンス部門第1位、テーマ賞受賞。

小林 加奈(こばやし かな)

6歳から奥井真奈美バレエ研究所にて、クラシックバレエを井脇幸江、沼尻裕司らに師事。一度踊りから離れるも、よさこいをきっかけにまた踊り始め、より表現の幅を求めジャズダンスやコンテンポラリーを始める。よさこいでは全国各地のチームに振付・指導を行う。しなやかで繊細な動きだけでなく、よさこいで培ったエネルギッシュな強さを武器に、自分の踊りを日々探究している。

原作
小西 祐矢(こにし ゆうや)

愛知県立芸術大学大学院美術研究美術専攻デザイン領域修了。エキシビジョンの持つ空間性や媒体としての特性に着目し、場を生かした体験としての表現を行ってきた。現在は、強いインパクトとエンターテイメント性を持つ驚異の存在(神や怪物、超人など)を用いた表現について研究し、物語と組み合わせたその表現の可能性を探求している。