長久手市文化の家 NAGAKUTE Cultural Center

音楽系創造スタッフ小田智之の卒業LIVE！

自身がプロデュースした名古屋を中心に活動する今注目なポップスバンド、「スーパー登山部」のライブパフォーマンス

お知らせ

• • 公演情報を公開しました！（2023年12月21日更新）
  • ゲスト情報追加しました！（2024年1月14日更新）
  • 2月16日にガレリアコンサート開催します！（2024年2月13日更新)
  • 飲食店出店情報を追加しました！（2024年2月28日更新）

【終了しました】ガレリアコンサートを開催します！

文化の家の無料イベント、ガレリアコンサートに登場！

公演内容

透き通る歌声と爽やかなメロディーが森のホールを包み込む…

文化の家創造スタッフとして、小中学校「であーと」や児童館コンサートなど様々な活動3年間行ってきた小田智之が、活動の集大成として自ら結成したバンドを連れて文化の家に登場。

自身がプロデュースしたバンド「スーパー登山部」を連れて、歌もののポップスバンドと楽器の豊かさを交えた特別ステージを披露します。

文化の家ではなかなか味わえないポップスバンドのライブを、ぜひ体感してみてください。

出演

スーパー登山部
文化の家創造スタッフ兼山岳会会員である多趣味な小田智之が、自身のオリジナル曲を演奏するために結成したバンド。小田智之（key）をはじめ、現役大学生のHina（Vo）、ソロ活動も盛んな いしはまゆう（Gt）、名古屋のほとんどのアーティストを支える梶祥太郎（Ba）、中村佳穂BANDなどに参加する深谷雄一（Dr）の5人組。2023年から活動開始。名古屋や東京のライブハウスで精力的にパフォーマンスを展開している。バンド活動の傍ら、メンバーで御在所岳や南木曾岳に登り、時には山頂で演奏を行う。

小田　智之（文化の家音楽系創造スタッフ）
1998年愛知県小牧市生まれ。2021年名古屋芸術大学サウンドメディアコース卒業。主に作編曲・鍵盤演奏をする。きわめて最高なエンターテイメントセカイ系音楽集団「MURAバんく。」（ドクター＝ODとして）所属。AiemuTVでの演奏や、The Shiawaseなどのアーティストの鍵盤サポートを務める。マルチメディアな表現にも積極的に取り組み、在学中には、ボーカロイドを使用した楽曲を3DCGと実写を合成した映像とともにリアルタイムで生演奏で配信。

ゲスト

TENDRE
河原太朗のソロ・プロジェクト。2021年EMI / ユニバーサルよりメジャーデビュー・アルバム『IMAGINE』をリリース。Charaや堀込泰行、Original Love、SIRUP、ベニー・シングスといったアーティストへの楽曲提供・プロデュース、コラボレーションに加え、NHK朝の情報番組「あさイチ」のテーマ曲や、ドラマ『すべて忘れてしまうから』では自身初となる実写ドラマの劇伴も手がけるなどその活動は多岐に渡る。2022年はメジャー2ndアルバム「PRISMATICS」を、そして2023年には「BEGINNING – EP」「IN WONDER – EP」の2枚のEPをリリース。

MELRAW
MELRAW (Kohei Ando) Sax, Gt, MPCなどを中心に数多くの楽器を操るマルチインストゥルメンタリスト・プロデューサー。 ソロプロジェクト、プロデュースワーク、日本ジャズシーンの最前線で活動する一方でKING GNU、米津玄師、Vaundy、KIRINJI、TENDREなど数多くのメジャーアーティストの制作、ライブに参加。 KING GNU常田大希が主宰する大型プロジェクト”millennium parade”のメンバーとして、オリコンランキング1位を記録。NHK紅白歌合戦への出演を成功させる。 またKANDYTOWN、唾奇、Shurkn Papなど数多くのHIPHOPアーティストともコラボレーションを実現しており、2023年には日本最大のHIPHOPフェス”POP YOURS”に楽器奏者ながら出演。 ジャンルを跨いでシーンを繋ぐそのサウンドは日本のミュージックシーンになくてはならない存在となりつつある。

亀谷希恵(Vn)

2012年より小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、サイトウキネンフェスティバル松本に参加。在学中、国内や国内外での講習会に参加。現在、様々なオーケストラにエキストラとして出演、クラシックに留まらず著名アーティストのバックバンドとしても多数出演、自身でライブを企画したり東海地区を中心に幅広く演奏活動をしている。愛知室内オーケストラ団員、名古屋弦楽四重奏団メンバー。

白鳥ユウ(Vn)

第31回読売新人演奏会に出演。第1回東京サミットコンクールにおいて奨励賞を受賞。全日本演奏家協会正会員。サザンオールスターズ、SEAMO、Qaijffなど著名アーティストとの共演や、恐竜せんせい（NHK福井）、名古屋行き最終列車2018（メ〜テレ）、家族記念日～写真がつなぐ12年（CBCテレビ）などTVドラマのレコーディングにも参加。フィルハーモニア・ナゴヤのコンサートマスターを務め、名古屋中学校・高等学校オーケストラ部など後進の指導にも尽力。すわんヴァイオリンアカデミー代表。

岡本紗季(Va)

岡山県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院博士前期課程を修了。ViolaSpace2016、2017名古屋公演に出演。2020年〜2022年までぎふ弦楽器貸与プロジェクト≪STROAN≫よりレナト・スクロラヴェッツァ 1980年製作楽器を貸与される。2022、2023セイジ・オザワ松本フェスティバル「子どものためのオペラ」、「子どものための音楽会」に小澤征爾音楽塾オーケストラメンバーとして参加。現在、オーケストラや室内楽を中心に活動し、後進の指導にもあたっている。愛知室内オーケストラメンバー。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀の各氏に師事。

佐藤光(Vc)

福島県福島市出身。愛知県立芸術大学大学院弦楽器専攻を修了。チェロ奏者としてはオーケストラや室内楽演奏会、特にオペラやミュージカルの公演に多数客演し聴衆に受け入れられている。またチェロ奏者としてだけでなく、2010年名古屋二期会「ラ・ボエーム」に副指揮者として参加してからは指揮者としての活動も並行し、特にオペラのプロダクションに副指揮者として多数参加。2021年11月にはミューザ川崎シンフォニーホールにてDOTオペラ主催「アイーダ」(全幕原語上演・セミステージ形式)を指揮し楽壇デビューを飾る。東海地方を中心に幅広く活躍する音楽家の一人である。

弓立翔哉(Per)

愛知県名古屋市出身。瀬戸市在住。名古屋音楽大学打楽コース卒業。同大学院を修了。これまでに国内外の多数の演奏会、コンクールに出演。第25回日本クラシックコンクール5位入賞。ルクセンブルク国際打楽器コンクール本選に出場。大学院在籍中に開催された第20回オーケストラとソリストの夕べではAvner Dormanの打楽器ドッペルコンチェルト”Spices,Perfumes,Toxins!”で日本初演のソリストを務めた。Zepp Nagoyaで開催されたBOYS AND MENのライブにドラマーとして出演。インドネシアのバリ島、台湾での演奏など、グローバルにも活躍をしている。2021年、2023年にソロリサイタルを開催し、映像と照明、同期演奏などクラシックの枠にとらわれない斬新なプログラムにより、好評を博している。

チケット情報

※前売り完売の場合、当日券の販売はありません。

※主催者（スーパー登山部）にてWEBで先行発売中（電子チケット） 詳細はこちら

チラシ

飲食店出店情報