2025年度より、新たに2人の創造スタッフが仲間入りしました。

高い芸術性、卓越した専門性に基づく豊富な知識や優れた技能、技術を生かし、文化の家職員やスタッフ、関係者、その他講師などと連携を図りながら文化の家の創造的事業の企画や運営に携わる【創造スタッフ】。2024年度に、舞踊系創造スタッフの林友里菜さんと美術系創造スタッフの髙野葵さんが卒業し、2025年度より舞踊系創造スタッフ山崎文香さん、美術系創造スタッフ高木暸吾さんをお迎えしました!

新たな創造スタッフ、今年度も素敵な事業をたくさん企画してまいります!どうぞお楽しみに!

舞踊系創造スタッフ 山崎文香 Ayaka Yamazaki

三重県出身。6歳よりクラシックバレエを始める。第5回全国ジュニアバレエコンクールジャパングランプリにてスカラーシップ賞を受賞し、2007年にボストンバレエスクールサマープログラムと年間プログラムに参加。
2009〜2011年までNoism2に所属し、コンテンポラリーダンスを学ぶ。Noism2定期公演・Noism1&2号王公演などに出演。2013年から2015年までアメリカのMystic Ballet2に所属し、Jacob’s pillow dance festival 2013や、APAP 2014 at Peridance Capezio Centerなどに出演。現在、ダンスインストラクターとして活躍する。
AES舞踊コンクール2021では、映像パフォーマンス部門第1位、テーマ賞を受賞。

美術系創造スタッフ 高木暸吾 Ryogo Takaki

2002年 福岡県生まれ。2025年 名古屋造形大学 情報表現領域 卒業。映像表現、小説執筆、企画総合プロデュース等、幅広く活動。『体験の提供』を主題に、様々なインタラクティブコンテンツに挑戦。現在は、「二次元世界と三次元世界の融和」をテーマに、物語世界と現実世界の新たな関わり方を探求している。

 

 

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