長久手市文化の家 NAGAKUTE Cultural Center

ガレリアで音楽とお食事を楽しむコンサート

お知らせ

• 公演情報を公開しました！（2024年7月11日更新）
• 台風10号が接近しておりますが、現在のところ開催します。(2024年8月30日 9:00時点)

公演内容

8月30日のナイトガレコンは、アイリッシュ音楽コンサート＆セッションです。
※当イベントは『アイリッシュデイズ 〜長久手で文化を繋ぐ〜』 の一環として企画されております※

長久手市文化の家のガレリアで金曜の夜にアイルランド音楽をお楽しみいただけるコンサートです。

フィドル(バイオリン)とアイリッシュハープが奏でるリズミカルなアイルランドの旋律は思わず足でリズムを取りたくなるでしょう。

イベント後半はアイルランド音楽のセッションを開きます。アイルランド音楽を演奏される方、未経験だけどアイルランドの曲を演奏しててみたい方はお気軽にご参加くださいね！ドリンクとお弁当の販売もありますよ。

美味しい軽食とともに、素敵な音楽をお楽しみください。事前申込不要です。お気軽に会場へお越しください。
※飲食は別途予約・料金が必要です。

出演

小松　大（フィドル）

2004年にアイルランド音楽に出会い、06年に3ヶ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。
2019年に株式会社Ｏｄｅを創業し、代表取締役として数多くのイベントの制作を手掛ける。22年8月にはアイルランド共和国首相ミホール・マーティン氏の来日レセプションにおいて演奏とステージ制作を担当。23年3月には伊勢神宮外宮にて奉納演奏を行う。
23年8月に劇団俳優座公演「ラフタリーの丘で」において劇中テーマ曲の作曲、演奏を担当する。2024年3月に作曲・演奏を担当した「アイリッシュ盆踊り」が大きな話題を呼んだ。
日本を代表するフィドル奏者として東京を拠点に全国各地で演奏活動を行っている。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。

長屋　梨沙（ケルティックハープ）

2001年よりアイルランド・スコットランドに渡り、
ケルティックハープをA.Roberstson, S.Steavensonらに学びつつ、現地の音楽セッションでも数多く演奏し、伝統音楽と独特な音楽観も学ぶ。
「愛・地球博」での定期演奏、上海万博アイルランド政府館での招致演奏、伊勢神宮の外宮まがたま池舞台奉納演奏、大学や市民講座でのレクチャーコンサート、テレビ、ラジオ出演等活動は多岐に渡る。
講師として、また様々な場での演奏活動を通して、ケルトの国の文化と音楽を伝えている。
ハープの他にティンホイッスルとコンサーティーナも演奏する。
岐阜市にてアイリッシュ（ケルティック）ハープ教室主宰。

小松　遙（フィドル）

3歳より母からバイオリンの手ほどきを受け、その後ビルマン良弓光氏に師事。フィドル奏者としてマーケット日和(各務原市)、たんころりんの夕涼み(豊田市)などのイベントに出演。

【セッションについて】
19:50からはアイルランド音楽のセッションを行います。テーブルを囲んでアイルランドの曲を一緒に演奏しましょう。
ホストミュージシャンは小松大、長屋梨沙が担当し、曲出しをさせていただきます。
フィドル、ティンホイッスル、フルート、コンサーティーナ、アコーディオン、ギター、ハープなどアイルランド音楽で通常演奏される楽器でご参加いただけます。
チケット情報