アートと対話が生み出す、これからの社会を生き抜く力

おしらせ公演内容出演チケット購入チラシ

お知らせ

  • 公演情報を公開しました!(2022年6月1日更新)

公演内容

対話型鑑賞の第一人者 福のり子氏による特別講演会
90年代初頭、日本に対話型鑑賞を紹介し、今日までその実績と普及に取り組んできた福のり子氏。「アート作品を他者とともに鑑賞することが、なぜサバイバルにつながるのか?アートを通した他者とのコミュニケーションには、「生きる力」を育むヒントが隠されています。

 対話型鑑賞とは 
対話型鑑賞は、複数人で対話をしながら作品を鑑賞するプログラムです。1980年代後半に、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で考案されたのが始まりです。
コミュニケーション能力はもとより、観察力や論理的思考を身につける手法として期待されており、近年では学校教育やビジネス、医療分野などでも活用されています。

開催日
開催時間14:00開演(13:30開場)  公演時間2時間30分
会場長久手市文化の家 光のホール
主催長久手市

チラシデータ(おもて)
チラシデータ(うら)


出演

福 のり子(京都芸術大学 教授 アート・コミュニケーション研究センター長)

2004年、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)教授に就任後、日本の大学で初めて、対話型鑑賞を年間必修授業に取り入れ、これをArt Communication Project(ACOP:エイコップ)と名付ける。鑑賞者の育成及び、ファシリテイターの養成を目的とした講座やワークショップを多数開催。翻訳書に『なぜこれがアートなの』(淡交社)、共訳書に『学力をのばす美術鑑賞:ヴィジュアル・シンキング・ステラテジーズ』(フィリップ・ヤノゥイン著、淡交社)他。

 

 


チケット情報

全席自由 中学生以下入場不可
前売
当日※前売完売の場合、当日券の販売はありません。
発売日
窓口インターネット電話
フレンズ会員先行発売6月4日(土)9:00インターネット予約なし6月5日(日)9:00
一般発売6月11日(土)9:006月11日(土)10:006月12日(日)9:00
チケット取扱い
長久手市文化の家インターネット予約はこちらから

電話で予約・購入

0561-61-2888 (受付時間:開館日の9:00~19:00)