アートと対話が生み出す、これからの社会を生き抜く力
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- 公演情報を公開しました!(2022年6月1日更新)
対話型鑑賞の第一人者 福のり子氏による特別講演会
90年代初頭、日本に対話型鑑賞を紹介し、今日までその実績と普及に取り組んできた福のり子氏。「アート作品を他者とともに鑑賞することが、なぜサバイバルにつながるのか?アートを通した他者とのコミュニケーションには、「生きる力」を育むヒントが隠されています。
対話型鑑賞とは
対話型鑑賞は、複数人で対話をしながら作品を鑑賞するプログラムです。1980年代後半に、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で考案されたのが始まりです。
コミュニケーション能力はもとより、観察力や論理的思考を身につける手法として期待されており、近年では学校教育やビジネス、医療分野などでも活用されています。
開催日 | 2022年8月27日(土) |
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開催時間 | 14:00開演(13:30開場) 公演時間2時間30分 |
会場 | 長久手市文化の家 光のホール |
主催 | 長久手市 |
福 のり子(京都芸術大学 教授 アート・コミュニケーション研究センター長)
2004年、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)教授に就任後、日本の大学で初めて、対話型鑑賞を年間必修授業に取り入れ、これをArt Communication Project(ACOP:エイコップ)と名付ける。鑑賞者の育成及び、ファシリテイターの養成を目的とした講座やワークショップを多数開催。翻訳書に『なぜこれがアートなの』(淡交社)、共訳書に『学力をのばす美術鑑賞:ヴィジュアル・シンキング・ステラテジーズ』(フィリップ・ヤノゥイン著、淡交社)他。
料金 | |
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全席自由 中学生以下入場不可 | |
前売 | フレンズ会員・一般2,000円、学生1,000円 ※学生は高校生以上 |
当日 | 一般2,000円、学生1,000円 ※学生は高校生以上 ※前売完売の場合、当日券の販売はありません。 |
発売日 | |||
窓口 | インターネット | 電話 | |
フレンズ会員先行発売 | 6月4日(土)9:00 | インターネット予約なし | 6月5日(日)9:00 |
一般発売 | 6月11日(土)9:00 | 6月11日(土)10:00 | 6月12日(日)9:00 |
チケット取扱い | |
長久手市文化の家 | インターネット予約はこちらから 電話で予約・購入 0561-61-2888 (受付時間:開館日の9:00~19:00) |