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【受付終了】令和5年度アートスクール講座のプレイベントとして、フィドル・アイリッシュハープのミニコンサートと講座説明会を開催します!


お知らせ

  • 好評につき、募集定員に達しましたので、受付を終了いたしました(2023年2月14日更新)
  • 公演情報を公開しました!(2023年1月29日更新)

公演内容

令和5年度長久手市文化の家のアートスクール講座は、フィドル(バイオリン)とアイリッシュハープのクラスを開講します。それに先がけて、2月18日(土)にはアートスクールの講師2人によるミニコンサートと説明会を開催します。講座の内容や、使用する楽器の入手方法などをご説明します。実際にフィドルやアイリッシュハープに触れたり、近くでご覧いただくことも出来ます。クラスでは楽器の取り扱い方の説明からスタートし、易しい曲やアイルランドのシンプルな曲を少しずつ学んでいきます。初心者の方も安心して楽器を始められます。


開催日
開催時間19:00開演(18:30開場)
会場長久手市文化の家 光のホール
主催長久手市

チラシデータ(おもて)

チラシデータ(うら)

 

【令和5年度からの講座の内容】

≪フィドル・クラス≫  講師 小松大

フィドルとバイオリンは同じ楽器です。アイルランド音楽ではバイオリンのことをフィドルと呼びます。フィドルはシンプルなメロディーの曲が多いので、大人になってから始める方もたくさんいます。リズムあふれるポルカやジグなどを覚えながら一緒に演奏しましょう。

≪アイリッシュハープ・クラス≫  講師 大橋志麻

アイリッシュハープは美しくやわらかな音色が人気の楽器。”ハープ"というと格式が高い印象ですが、レバー式のアイリッシュハープはお家で練習がしやすく、弦を弾けば簡単に音が出るため、未経験の方や楽譜が読めない方でも挑戦しやすい楽器です。膝の上に乗せるサイズの楽器もあります。


出演

  glas グラス   フィドル 小松大 アイリッシュハープ 大橋志麻

2022年11月結成。美しいアイルランドのダンスチューンや叙情的で穏やかなオリジナル曲を奏でるデュオ。野外のマルシェやコンサートホール、カフェなどで音楽を届けている。

  小松 大(こまつ だい) フィドル

2004年にアイルランド音楽に出会い、2006年に3ヵ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。2013年3月に伊勢神宮外宮にて奉納演奏を行う。2015年秋、CCE JAPAN主催ケーリーバンドコンペティションにおいて審査委員長個人賞を受賞、2018、19年に代々木公園で開催された日本最大のアイルランドイベント『I Love Irerand Festival』に出演。2022年8月にはアイルランド首相ミホール・マーティン氏の来日レセプションで演奏を行う。2019年には”音楽のある暮らし”を理念とした会社「Ode Inc.」創業。代表取締役として数多くのイベントの制作を手掛ける。日本を代表するフィドル奏者として数多くのイベントの政策を手掛ける。日本を代表するフィドル奏者として全国各地で演奏活動を行っている。

  大橋 志麻(おおはし しま) アイリッシュハープ

9歳よりレバーハープを習い始め、12歳の時に長屋梨沙氏に出会いアイリッシュハープを本格的に始める。その後アイルランドに渡りJunshi Murakami 氏、Grainne Hambly氏に個人レッスンを受けるほか、アイルランドのハープフェスティバルに複数参加。2018年より演奏活動を本格的に開始し、フルートの瀧澤晴美とデュオFionaを結成する。2019年9-10月に香嵐渓で開催された木曜グリーンマーケット公式アーティストをつとめる。岡崎トレッドゴードマーケット(岡崎市)、マーケット日和(各務原市)、豊洲スタイルマーケット(東京都江東区)等に出演。


お申込み

入場無料・全席自由 (事前予約制・先着順)
申し込み
受付開始

2月1日(水)

定員

40人

申し込み方法2月1日(水)から Googleフォームに必要事項を記入して申し込み。

※定員達しましたので、受付を終了いたしました。