今回のテーマは, Galaxy with your planet みんなでつくる銀河。

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お知らせ

  • 展覧会情報を公開しました!(2024年3月26日更新)

内容

インクルーシブアートとは―
障がいのあるなし、年齢や性別、国籍などに関わらず、誰でも参加できる芸術活動のことです。

今回の展覧会について
今年のインクルーシブアート展のテーマは、「みんなでつくる銀河」。展示室という銀河に浮かぶ、丸い紙に描かれた思い思いの惑星(ほし)には、それぞれの作者の個性があらわれています。

「この人はどんな気持ちで描いたのかな?」「この部分にはどんな意味があるのかな?」・・・ぜひ作品に込められた想いを想像しながら、多様な感性で彩られた惑星たちをお楽しみください。

会場構成:小西祐矢(美術系創造スタッフ)
愛知県立芸術大学大学院美術研究美術専攻デザイン領域修了。エキシビジョンの持つ空間性や媒体としての特徴に着目し、場を生かした体験としての表現を試みている。これまで、鑑賞者を含めて成立する作品作りや展覧会の企画などを通じてエキシビジョンの可能性を模索してきた。

開催日
開催時間9:00~19:00 ※最終日は17:00まで
会場展示室
料金入場無料
主催長久手市

シデータ(うら)

関連ワークショップ開催!

ワークショップ参加者の皆さんには、個人ごとにカラフルな丸い紙と、グループごとに大きな丸い段ボールをお渡しします。ぜひ好きなように、おもいおもいの惑星(ほし)を描いてください。ワークショップでつくった作品は、展覧会期間中に展示されます!あなたも展示室の壁に惑星を浮かべませんか?

日時:2024年5月12日(日)14:00~16:00
場所:文化の家 展示室

定員:20名
募集:年齢制限なし。どなたでもご参加いただけます。※特別な補助や準備が必要な方は、事前にご連絡ください。

参加申込:長久手市文化の家窓口または電話
予約開始日:4月10日(水) 9:00~

予約電話番号:長久手市文化の家 0561-61-2888

ワークショップ講師:髙野葵(美術系創造スタッフ)

愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業。2022年より長久手市文化の家の美術系創造スタッフとして活動。主にワークショップの企画を行う。”遊びを通した交流”と”課題解決”をコンセプトに、ゲームを作るワークショップ『テーブルゲームラボ』等を開催。自身もアナログゲームを制作。演劇の衣装や小道具も手がける。