パリオリンピック開会式で、大雨を物ともせず名演奏を披露したピアニスト

フランスから長久手市文化の家へ!

お知らせ公演内容出演プログラムチケット

お知らせ

名演への招待シリーズ22 アレクサンドル・カントロフ ピアノ・リサイタル公演当日券について

本公演の当日券は販売予定はありません。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

  • 本公演は完売しました!(2024年10月11日更新)
  • 公演情報を公開しました。(2024年6月19日更新)
  • パリオリンピック開会式の動画を掲載しました。(2024年8月9日更新)

公演内容

2019年にチャイコフスキー国際ピアノコンクールでフランス人として初優勝したピアニスト、アレクサンドル・カントロフ。
パリ・オリンピックの開会式では、雨の降る中でラヴェル「水の戯れ」を弾く姿が記憶に新しいのではないでしょうか。
そんな彼が、長久手にやってきます!今回の来日ツアーでは、東京、神奈川そして長久手のみの公演となりますので、ぜひご来場ください。

日程
開催時間16:00~(15:30開場)
会場森のホール(全席指定)
主催長久手市
助成瀬戸信用金庫地域振興協力基金

出演

アレクサンドル・カントロフ

22歳で挑んだ2019年のチャイコフスキー国際コンクールにおいて、フランスのピアニストとして初めて優勝した。
ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管、クルレンツィス指揮SWR響、パッパーノ指揮ベルリン州立管などと定期的に演奏するほか、パリ管、フィルハーモニア管、ミュンヘン・フィルなどと共演。アムステルダムのコンセルトヘボウ、フィラルモニー・ド・パリ、ベルリンのコンツェルトハウスをはじめとする著名ホールで演奏し、ヴェルビエ、ラヴィニアなどの国際音楽祭に出演。室内楽にも精力的で、2022年から音楽祭”Les Rencontres Musicales de Nîmes”のアーティスティック・ディレクターを務めている。
2023/24年シーズンにはベルリン・フィル(ソヒエフ指揮)、ケルン・ギュルツェニヒ管(ロト指揮)などと共演デビューのほか、カーネギーホールやBBCプロムスに初登場する。
数々の録音はディアパゾンドールやショク賞などを獲得し、2019年にはフランス批評家協会賞の年間最優秀新人音楽家部門を受賞。2020年には、サン=サーンスの協奏曲アルバムでヴィクトワール・ド・ラ・ミュジク・クラシックの年間最優秀録音部門と年間最優秀器楽ソリスト部門を同時受賞するという快挙を成し遂げた。
2024年のギルモア・アーティスト賞を受賞。

アレクサンドル・カントロフ公式WEBサイト

プログラム(予定)

ブラームス:ラプソディ ロ短調 op.79-1
リスト:超絶技巧練習曲集S.139から 第12番「雪あらし」
リスト:巡礼の年第1年「スイス」S.160から「オーベルマンの谷」
バルトーク:ラプソディ op.1 Sz.26
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 op.28
J.S.バッハ(ブラームス編):シャコンヌ BWV1004

※曲目は都合により変更となる場合があります。

チケット情報

全席指定 未就学児入場不可
前売・当日フレンズ会員4,500円(前売りのみ)
一般5,000円
U-25割 2,500円
発売日
窓口インターネット電話
フレンズ会員先行発売2024年9月7日(土)9:00インターネット予約なし2024年9月8日(日)10:00
一般発売2024年9月14日(土)9:002024年9月14日(土)10:002024年9月15日(日)10:00
チケット取扱い
長久手市文化の家インターネット予約はこちらから

電話で予約・購入

0561-61-2888 (受付時間:開館日の9:00~19:00)

 

関連講座

11月10日(日)14時から、本公演の関連講座「ピアニストによる演奏の違いとは…?」を実施します。

詳細はこちらから