ふたりならオモシロイ!ふたりだからオモシロイ!
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おしらせ公演内容出演チラシ終演レポート

お知らせ

  • 公演終了しました。(2023年6月25日更新)
  • 公演情報を公開しました!(2023年3月26日更新)

公演内容

町内会を舞台に、心配性で完璧主義なネガティブ思考の高橋さんと、気分屋で自由奔放なポジティブ思考の山本さんが、繰り広げる小さな大騒動!凸凹がぶつかりあうアップテンポな討論劇コメディに、最後は心が温まる!?作・演出には「劇団蒼天の猫標識」のいば正人を迎え、今旬の演劇人たちによる渾身の二人芝居をお届けします!

大脇ぱんだ、藤島えり子の二人芝居、どうぞお楽しみに!


開催日時

※各回30分前開場

会場光のホール
主催まちだ商店街 町内会
協力長久手市

 


出演

大脇 ぱんだ

1988年愛知県生まれ。2013年に劇団B級遊撃隊に所属、その後本公演を経て、数々の舞台に出演。2015年「木村さんと鈴木さん」にて第1回俳優A賞ノミネート。2016年「そして彼女は」にて、教文短編演劇祭2016優勝。その世界で生きるをモットーに、貫禄のある安定した芝居をする。実年齢より上の役を演じることが多いせいか、年齢不詳。現在、名古屋を中心に活動している。2020年から、文化の家創造スタッフ(演劇系)

 

藤島 えり子

福岡県出身。愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業。俳優をしながらチラシデザインなども手掛ける。2015年より長久手市文化の家情報系創造スタッフとして5年間活動しワークショップやフリースペースでの演劇公演などを企画。近年は美術の経験から対話型鑑賞のファシリテーターを行うなど活動の幅を広げている。

 

 

 

いば 正人(作・演出)

「劇団蒼天の猫標識」代表。演劇作家。俳優。名古屋を中心に演劇作品を数多く発表。主に不条理、または非日常を下敷きにした会話劇の創作を得意とする。舞台は年に6~8本出演。または演出も手掛けている。所属劇団では主に脚本と演出を担当。ハートフルからシリアスまで幅広いジャンルを取り扱う。

 

 

 


チラシ

チラシデータ(おもて)

チラシデータ(うら)


終演レポート

昨年度、新型コロナウイルスの影響でやむなく延期となったこの公演が、満を持してのリベンジ公演でした。

はじめから「クスっ」と笑えて、最後はちょっぴり切なくなる、とてもすてきなお話でした。

大脇さん、藤島さん二人のパワフルな演技に終始魅了され、あっという間に終演…!

お客さんは子どもからシニアまで、幅広い方々にお楽しみいただきました。

会場は文化の家光のホールで行いましたが、大きさとしては小さめのホール。

ただ、客席との距離が近く、役者の表情やエネルギーを見て感じることができました!

大脇さん、藤島さん、いばさん、3日間お疲れ様でした。