怪獣に帰依する展覧会_
 怪獣は現実になった。_

おしらせ展示内容出展者関連展示

   

お知らせ

  • 展示情報を公開しました!(2025年12月3日更新)

展示内容

文化の家の美術系創造スタッフとして数々の展示を手がけてきた小西祐矢さんが、5年間の集大成として開催する卒業個展。
小西さんはこれまで「驚異の存在」をテーマに、私たちの想像を遥かに超える規格外の展示を行ってきました。今までの展示を超える未知との遭遇、これまでにない新体験をお約束します。
なお、本展と同時期に小西さんが所属する名古屋造形大学で「宇宙怪獣図鑑」と題した関連展示も開催されます。二つの会場を巡ることで、小西さんが描く壮大な世界観を体験できます。

創造スタッフについて

展示期間
展示会場長久手市文化の家 展示室
主催長久手市、長久手市教育委員会

 

出展者

小西祐矢(造形・デザイン)

1995年 愛知県生まれ。2019年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻 卒業。2021年 愛知県立芸術大学美術研究科美術専攻デザイン領域 修了。立体、平面、映像など手法、素材を問わずさまざまな表現媒体を用いて制作。作品の持つ空間性や媒体としての特徴に着目し、場を生かした体験としての表現を試みている。現在は、「驚異の存在」(神や怪物、超人など)を用いた表現に着目し、空間と物語を組み合わせた表現を行うとともに、現代における「驚異の存在」による表現の可能性を探求している。

 

文化の家での過去の展示

GOHST (2024年3月16~24日)

創造しいしごと(2024年12月14日~27日)

ゴボウからウナギができた!(2024年2月10日~25日)

NEONの世界(2023年2月19日~26日)

展観するダンス(2022年10月4日~16日)

 

関連展示

宇宙怪獣図鑑

日時:2026年1月6日(火)〜1月23日(金) 9:00〜18:00

場所:名古屋造形大学 1階メインギャラリー・屋外ギャラリー

入場無料